Top > メイド喫茶の楽しみ方3

 さあこの集会も三回目に突入です。三回もいったらもうそろそろいくと来ないだろうと思っていたおれとみづきを嘲笑うかのように、日本橋は深いところでした。
 まずはしゅうちゃんともっさんのために名所を巡り、私はドラゴンボールのガシャポンで亀仙人とフリーザを当て、ゲームをして、フィギュアを見て、しゅうちゃんと私とみづきはエヴァのフィギュアに興奮し、もっさんは映画のフィギュアに興奮し、しゅうちゃんと私はベルセルクのフィギュアに興奮しておりました。途中入った店で、22000円のライトセイバーがあり、それを触らせてくれて、みんなで写真を取り合いました。おそらく誰かのウィキにのってるでしょう。そして数日後にはしゅうちゃんから買ったという知らせが来るでしょう。
  途中成人弥彦を買ったりしゅうちゃんがFFのCGを見つめたり、モデルガンをほしがったりした後、中古CD屋へよって、メイド喫茶へいよいよ行くことに。
  途中激安のビデオ屋があり、ハイパーヨーヨーの名人のビデオや、労働戦隊ハタラケンジャー(うろ覚え)のビデオがあったりして、面白かったです。そして、何よりテンションがあがったのは、ミヅキがハリーポッターに夢中になっている隙に男三人で行った二階三階の大人のビデオコーナーです。上がる前に手荷物を預けていかなければならないという厳重さで、めんどくさがる二人を無理やりに丸め込んで二階へ、しかし、一番テンションがあがってたのはしゅうちゃんであったそうです。
 一本100円のビデオが並び、面白いタイトルや気持ち悪いものなど実にさまざまなものがあり、ミヅキを待たせていることも忘れ夢中になってみていました。途中彼女から電話がかかってきて、置いていかれたのかと思った。とか、二階に行く勇気はなかったとかきいて、申し訳ない気分になりながらも、テンションはマックス!おとなのおもちゃのところでもっさんが写メをとったり、もっさんがまた男だけで来ようといいだしたり、しゅうちゃんのつかれがふっとんだりして、一階へ、みづきを後ろから脅かした後、ソフマップで田中の用事をしに行くことに。なにがなにやらわからないおつかいに、時間もかかり、マザーボードを見て、科学ってすごいっておもったり、この科学の結晶とあのフィギュアが同じ値段だと思うと日本ってすごいって思ったり、変なベルトみたいなんと弥彦がおんなじ値段なんて!とおもったりしているうちにみづきがレジへ。店員さんとマニアックな会話をしてるみづきちゃんを見て楽しんだ後、ついにメイド喫茶へ。
  今日はおなかも減っていたのでCCOCHAではなく、新しいところへ。名前は、
 「CAFEDOLL」店内はいたって普通。メニューも普通。メイドのレベルも・・・普通・・・w
  初めてお帰りなさいませとご主人様といわれるしゅうちゃんは興奮していましたが、もう普通です、私たちは。普通に、ハンバーグとケーキとカルボナーラを注文し、ベルでメイドを呼ぶ方式で、どれくらいの音で反応するかを試したりしながら、おいしくご飯をいただきました。そこでもノートがあったので、たおの名前でカキコカキコ!
 途中店の中で休憩しながら普通にスパゲッティを食べているメイドさんがいましたが、休憩中はそっとしておいてあげてくださいという注意書きがあったので、そっとしときました。
  300円で一緒にチェキでとってくれるサービスがあったので、メイド二人一緒にと注文すると、そのとたん客がいっぱい入ってきてめっちゃ待たされました。仕方なく一人でいいよとなって、ハートのボーズでチェッキー。しゅうちゃんは一人興奮していました。メイドさんに落書きしてもらって、行ってらっしゃいませと見送られて店を後にしました。以上。まだまだ続きそう★

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