エスカレータの乗り方 の変更点

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 今やどこのビルディングに言っても見かけるエスカレーター。
 
 しかしその起源は古く、古代ローマである神官が、階段を下りるときに体を上下させずにスゥーってやったのが始まりとされています。
 
 エスカレータとは、もともとは、
 
 「&color(Red){え};？今&color(Red){ス};ゥーッって、&color(Red){彼};、やっ&color(Red){た};よな？。」
 
 とよばれていたのですが、長い年月を経て人々に語り継がれているうちに今の名前になったといわれています。
 
 このような壮大な歴史のロマンを感じさせるエスカレータですが、皆さんも一度は乗ったことがありますよね。
 
 一番最初は足を踏み出すタイミングがわからずに二の足を踏んでしまうものです。あなた方もそんな人を見たらクスリッとなっちゃうんじゃないですか？
 
 ちょっとまった！あなたはその人を笑えるような立派な乗り方をしていますか？
 
 え？してる？　うっさい！
 
 今日は人に笑われない立派な乗り方をお教えしますよ。
 
 エレベータは一歩間違えば死に至る大変危険な乗り物です。乗るときは次のようなことに注意しましょう。
 
 走らない。
 
 逆走しない。
 
 手すりを滑らない。
 
 手を芋虫のようにして昇らせない。
 
 殺人犯といっしょに乗らない。
 
 ギロチンに首を突っ込んだまま乗らない。
 
 手術中にのらない。
 
 裸で乗らない。
 
 爆弾を持って乗らない。
 
 ギリギリまでお湯を入れたラーメンを持って乗らない。
 
 KONISHIKIと横に並んで乗らない。
 
 携帯電話で人を殴りながら乗らない。
 
 子供と一緒に乗るときは子供が自殺しないよう気をつける。
 
 友達と乗るときは高いつぼを割らないように注意する。
 
 エスカレータとエレベータを間違わない。
 
 エスカレータを「あのー箱じゃないほう」
 
 と言わない
 
 これらのことに注意しておけば比較的安全にエスカレータに乗ることが出来ます。
 
 え？今スゥーって、彼、やったよな？足元丸見えやん！
 
 終わりです。
 
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