自動改札機に引っかかった時の言い訳の仕方 のバックアップの現在との差分(No.1)

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  • 1 (2005-03-31 21:50:00 (木))

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 ッピンポピーンポンピーンポン！
 誰しも一度は引っかかったことがあるであろう自動改札機、その引っかかったときの音がなんとも間抜けでとても恥ずかしいものである。~
 後ろの人にも申し訳ないし、横を通り過ぎる人の冷たい視線がいたい・・・そんな時、もっともな理由があったら、しかも周りから見て明らかで、~
 「あ、そういうことなら仕方ないよね☆」という風に思われるような仕草があれば・・・！というお便りを全国１千万人の「自動改札に引っかかろうの会」の人たちからいただきましたので、この度この記事を書くに至ったわけですか？はい、そうです。
 
 まずは簡単にできるものから、~
 ひっかかったらすぐに、「よっしゃぁ！」と叫んでガッツポーズをしてください。
 
 いけます。
 
 ひっかかったらピンポンピンポンのリズムに乗って踊りだしてください。
 　　
 いけます。
 
 ひっかかったらすぐに前を歩いていた人の肩をポンポンッっとたたいて、「ドンマイ！」となぐさめてあげてください。
 
 いけます。
 
 
 次は多少演技力を必要とするやり方です。
 
 ひっかかった瞬間前のめりに倒れて激しく痙攣してください。そして、駅員さんが来たら何事もなかったように起き上がりスキップでその場を去りましょう。その時決してその場にいた人に心配をかけてはいけません。
 
 よりいけます。
 
 ひっかかった瞬間に、この世の終わりのような、今にも石になってしまいそうなほどの悲壮な顔をして、呆然とそこの立ち尽くしましょう。だれもあなたを笑いはしません。
 
 よりいけます。
 
 逆に、ひっかかった瞬間に、自動販売機のお釣りが出るところに６００円ぐらい入ってたときぐらいの喜びの顔を浮かべ、両手を天に向かって突き上げましょう。何人かは一緒になって喜んでくれたり、ハイタッチしたりしてくれるでしょう。
 
 このように、改札でひっかかったときも、ただ単にこそこそするのではなく、これからは、自分から進んでひっかかっていきたくなったでしょう？~
 明日からレッツ改札機ひっかかりに行こう！