あ、あの、昨日は・・・ほんと・・・すいませんでした・・・。今日はちゃんと書きます。みんな元気にしてたかな?!・・・OK!じゃあはじめよう。みんなも子供のころ一度はあこがれた消防士。日々町の平和を守ってくれるすごい職業だ。でもちょっと待てよ・・・?みんな消防士になりたいっていうけど、ちゃんとどうやって火を消すのかわかってるのかい?!・・・ふむふむ、そんなことだろうと思ったよ!じゃあ今日はおいらが火の消し方を教えるから、みんな良い子チャン的な姿勢で聞いてくれよな!シュバラソワシェイン!それでは、火の消し方について説明していきます。まずは、火を消すのに必要な道具です。みなさんも、一つ一つチェックしていきましょう。火を消すのに必要なのは、ホース、耐火スーツ、斧(家の中に進入するとき便利)、はしご(二階に行くとき便利)、愛、勇気、希望、アンパン、ヘリウムガス(パーティーのときに便利)、ハンケチーフ(パーティーのときに便利)、一晩寝かせたカレー(パーティーのときに便利)、ステッキ(パーティーのときに便利)、リーゼントのヅラ(パーティーのとき便利)はさみ、のり、30cmものさし、三角定規、たてぶえ、ハーモニカ、牛乳キャップ、たまごっち、たまたまうまく書けた落書き、などが入ったお道具箱(パーティーに便利)です。最低限これぐらいは用意しましょう。さて、いよいよ火を消すムードですが、ここでも注意しなければなりません。火にかけるのは水であり、けっして、油や、乾燥した草木や、あつあつのお湯や、ふりかけや、たすきや、自分が着ていた少し大きめのコートや、電話や、虹や、青海苔とかつおぶしや、励ましの声などをかけてはいけません。また、火の中にご馳走やあったかい家族の様子がみえたからといって、ふらふらと近づいていってはいけません。焼き芋を焼いてもいけません。風呂を沸かしてもいけません。兄弟でセックスしてはいけません。サボテンを強く握ってはいけません。エンプティーを、ハンプティーダンプティの親戚と教えられて納得してはいけません。メガバイトとメガンテが関係あると思ってはいけません。火を怖がってはいけません。消防士は、実に掟が厳しい世界なのです。みなさんももし消防士になろうと思うなら、とりあえずこれらをしないようにしましょう。あくまでも「消防士になるなら」ですので、普通の職に就くみなさんはお気になさらないよう。これで、あなたも末は首相か大臣か、末續慎吾はチョメチョメか。消防士目指してがんばってください!
~火を消した後はみんなでハイ!チーズ!パシャ。


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