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バカとハサミは使いよう。
両者とも使い方によっては大変便利なものですが、一歩間違えば軽く凹むほど危険なものです。
今日は、事故のない安全なハサミの使い方を学んでいきましょう。
ハサミを持つときは、できるだけ丸いあなが開いているところに指を入れるようにしましょう。歯と歯の間に指を入れてチョキチョキすると軽く凹むため危険です。
ハサミで切るのは、紙、または髪など、薄いものにしましょう。
まちがって、
トランプや、
重要書類、
鼻、
こち亀34巻、
血管、
鼻、
パブロンS、
メガネ、
鼻、
そして鼻などを切らないようにしましょう。
封筒などを開けるときいちいち切り絵をしないようにしましょう。
切れないからといって、歯で切るのはやめましょう。
切れないからといってキレないようにしましょう。(ナイス!)
切るときは、近くの大人の人に見てもらいましょう。
近くの、男か女かわからない人にも見てもらいましょう。
近くの、猿か人かわからない人にも見てもらいましょう。
近くの、メガネをかけてるのかかけていないのかわからない人にも見てもらいましょう。
これで安全にハサミを使うことができます。
うまくハサミが使えるようになってきたら、「ハサミ検定」を受けてみましょう。
これは全国100箇所で開かれる、ハサミをうまく使えることを証明する資格で、一級を持っていれば、安産と抜け毛予防に効果があります。
皆さんも一級目指してがんばりましょう。