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ただいま帰りました。行ってきましたスノーボード。楽しかったです。
こうやって私が楽しめたのも、正しいスノーボードの滑り方を知っていたからに違いありません。~
今日は皆様に正しい滑り方を知っていただき、よりよい雪山生活を送れるようになっていただきたく存じます。~
それでは早速参りましょう。~
まずは板を買うか借りるかしましょう。~
板といっても、
かまぼこ板や、~
ベニヤ板、~
板前さん、~
板尾、~
シータ、~
パズーは、がんばれば乗れますが危険なので初心者は普通のボードにしましょう。
板を手に入れたら、まずは板を持ったままリフトに乗りましょう。
間違えて波に乗ったり、~
シャリの上にのったり、~
リズムにのったり、~
おりたり、しないようにしましょう。
リフトに乗っているときは、ゲレンデミュージックに耳を済ませましょう。~
広瀬香美がかかっていないからといってすねないようにしましょう。
おりるときは、いくらそのまま乗っていたくても、もう一周してはいけません。~
おじさんが困ってしまいます。
さあいよいよすべりましょう。
板のつけ方は隣に座ったナイスガイに聞いてください。
さあすべりましょう。~
すべるときに注意することは、
北朝鮮の子供たちのような笑顔で、
腰は安産型で、
ひざは携帯に鼻を挟んだときと同じ角度で
目は常に将来のことだけを見据えて、
手はなんとなく、
つま先はマイケルで、
心はいつもすこやかで、
雲は毎日大きくて、
風は毎日優しくて、
毎日毎日変わらない、（変わらない）
ふるさといつも、
毎日香。
これさえやればまずお腹をつきやぶってエイリアンが出てくる心配はありません。
これであなたも明日から安心して滑れますね。
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