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■催事名 第2回学生クリエイターの集い ■代表者名 西小倉宏信 ■メールアドレス 245@pandeiro.jp ■人数 10人 ■学校名 関西大学 ■メンバープロフィール 今回の出品者は1名大学院生、残りは大学生になります。 今回の出品者は1名が大学院生、残りは大学生になります。 西小倉宏信:企画運営 佐藤勇児:写真 白谷宗明:ポスター 谷口ほたる・田中徹:冊子 小泉俊:ポスター 伊保麻菜美:ポストカード 石崖睦子:絵画 中島嵩:絵画 石崖睦子:貼り絵 中島嵩:絵画・ポストカード ■製作活動を始めた きっかけ 2005年2月「第1回学生クリエイターの集い」 というものが同じnasic squareで行われました。 前回は関西大学の当時4回生の人たちが中心となって行われました。 その4回生は今や社会人になり、 「学生クリエイター」ではなくなりました。 そこで僕達関西大学の在校生が 中心となって というものが行われました。 前回は関西大学生である当時4回生の人たちが中心となって行われました。 その4回生は今や社会人として旅立ち、 彼らの意思を受け継いで 僕達関西大学の在校生が 中心となり 第2回学生クリエイターの集いを 開催することになりました。 ■今回のコンセプト 学生、特に大学生になるまで私達は結構膨大な時間を費やして来た気がします。 小学校〜中学校〜高校〜大学。私達はのべ12年もの歳月をかけ大学という4年間の時間を、社会人になる前の最期の時間を手にします。 小学校から始まる知識や人間関係を詰め込み私達は大きくなって来ました。 数式や歴史上の人物まで様々な知識を蓄えて来ました。 中には生きていくにはまったくいらない知識もあります。 今まで続いた12年間のインプットの日々。 決して無駄ではありませんでした。 しかし、12年間のインプットに日々で我々はどこまでアウトプットが出来たのでしょうか? 人というのは、どういう形であれインプットとアウトプットを必要とする生き物であると思います。 インプットなくしては狩りや狩猟が出来ませんでした。 現代で言うならば働くことができません。 しかし、古代の人々もただ生活に必要なことだけを営んでいたわけではありません。 洞窟の壁画や、彫刻、多くの絵画。多くのアウトプットを残してきたのです。 人は自分達が生きた証を残すためアウトプットを忘れなかった生き物なのです。 さて、今我々はどうでしょうか? 12年間続いたインプットの日々の終着駅である4年間というモラトリアム。 その後に控える社会人という長い期間。 何かを表現すること、アウトプットするということを忘れてしまっているのではないでしょうか? 12年間の間に培ってきた様々な知識と興味。 多くの人間と付き合ってきて得られた精神性。 自由な時間も豊富に持っています。 バイトや仕送りによって出来たある程度の経済力。 社会人にしては未熟であるが、学生の中では成就の最終系である大学生。 我々は表現すべき、アウトプットすべき時期に来ているのではないでしょうか? どんなアウトプットの仕方でもかまわない、アマチュアという学生が集まったとき、何かが生まれると思います。 学生。その響きに喜ぶのではなく最後のモラトリアムと考えて表現、アウトプットをしてみる場です。 私はそう考えてしまします。 ■作品について 作品は写真や絵画など、 出品者個人が一番得意とする形式を扱っています。 ■今回の催事アピール 「たかが学生が作った作品」と思われるかもしれませんが、 「たかが学生が作った作品」と思われるかもしれま せんが、 僕達の作品にはそれなりの思い入れは かなり高いものです。 その思い入れがどこまで伝わるかはわかりませんが、 1度遊びに来て頂いて その気持ちを共有できたらと思います。 |
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