研ぎ澄ますこと、鈍らせること。続編 の変更点
前回の「研ぎ澄ますこと、鈍らせること。」にコメントを下さった方々、~
ありがとうございました。~
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この文は~
「感覚を研ぎ澄まして向上しよう」という自分と~
「感覚を鈍らして世の中を上手く渡っていこう」という自分、~
2人の自分がいたのに気づき、忘れる前に表現してみようと思ったのが~
書いたキッカケです。~
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ある人が、人の悪口を言っていて、~
「そんなこと、いちいち気にしない方が良いよ」と言っておきました。~
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その時、~
「そういえば『気にしないこと』と『向上する』ということは相反する事柄ではないのか?」~
と考えたのです。~
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僕だって人の悪口を言うときはありますが、~
それは僕が未熟なだけであって~
理想の自分ではありません。~
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本当は悪口を言うのも聞くのも避けたいと思っています。~
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SOさんは「感覚を研ぎ澄ましたほうが精神的ゆとりをもてるから短気ではなくなる」~
とおっしゃいましたが~
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その時までの僕は「短気でなくなるためには感覚を鈍らせるしかない」と考えていたのです。~
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もし足の感覚がもっと敏感(研ぎ澄まされた状態)だったら、~
歩く度に刺激を感じてしまって前に進めません。~
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逆に手の感覚が鈍くなり、物を触っても何も感じなくなってしまったら、~
生活に支障がでる。~
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「鈍と鋭」について少し考えたわけです。~
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TNQuestion? さんはだいぶ僕の考えを理解してくださったみたいです。ありがとうございます。~
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「自然体であることが大事」~
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「僕が自然体であるということは不安定であるということ」~
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だと思うんですが・・・。(笑)~
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-あー、あいかわらず支離滅裂な文で申し訳ないですが、2日かけて考えた文なのでコメントよろしくお願いします!(笑) -- [[西小倉]] &new{2005-02-09 23:56:07 (水)};
-はじめまして。SO.のブログから飛んできたら、SO.の名前が書いてあったのでコメントしました〜♪ え〜と、私は高校の頃からSO.を知ってるけど -- [[ゆうき]] &new{2005-02-10 12:41:29 (木)};
-あのコは結構独特の感性で動いてるから、理解するのはしんどいかもねぇ。私も未だに理解できない部分が多々あります。 ただ、ここで取り上げられている「感覚」ってのは、手足などの感覚ではなく、人間のセンスといった意味合いの感覚では? だって手足の感覚が鋭いと、誰だってイライラしますよね。でも、そこでどんな行動にでることができるのか、といったところが大切なんだと思います。手足の感覚のような、作品創りに直結する感覚ばかり磨いても、人間的に鈍っている人だったら駄目なのではないかと。。。 以上です。一応SO.をフォローしておきました☆それではちょくちょく遊びにこさせてもらいます♪ -- [[ゆうき]] &new{2005-02-10 12:47:30 (木)};
-書き込みありがとうございます!!今回の件に関してはSOさんのこと理解できてるつもりですよ!このコラムは前回のコラムの続編なんです。SOさんからの高校からのお知り合いということは近畿の人じゃないってことですか?これからもどしどしコメントお待ちしてます!! -- [[西小倉]] &new{2005-02-11 01:54:57 (金)};
-ちょろっとコメントさせていただき・・・とりあえず理解できましたよ小倉先輩。いろんなところで向上したいけど、そのために短気になってしまって、世の中を楽しめないのがイヤってことですよね?このコメントもゆうきさんのコメントと一緒で人間の心情的感覚を指して言ってますです。でも楽器の練習っていっても最終は自分の分身を音に乗せて出すわけですから、きっといっしょですよ(笑)で、思ったこと、メリハリのきく人間になるのがお得っぽいですね。感覚のスイッチ切り替え放題って感じの。難しいです・・・自己完結コメントって奴ですよねコレ(笑) -- [[へみにゅん]] &new{2005-02-11 02:09:19 (金)};
-「メリハリのきく人間」。そうそう。結局はそうなんよね。今まではスイッチの上げ下げの違いがある事にさえ気づいてなかったわけやけど、これからはそれに気づいてるわけやから、あとは切り替えの訓練やね!あとそれから、「他人に甘く、自分に厳しく」っていうのも参考資料やね!! -- [[西小倉]] &new{2005-02-11 02:22:30 (金)};
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