共生プログラミング の変更点
*情報社会のデザイン シンポジウム2006 共生プログラミングが情報社会を救う のメモ [#k243961d] ☆安川直樹 大学院と小学校のコラボ →機能が多すぎる使いやすく ☆パンゲア 9.11から ユニバーサルプレイグラウンド アイデア・議論 ↓ プロトタイプ制作 ↓ プロトタイプ・テスト ↓ 本人評価 ↓ 現場投入での子供観察 ↓ プロトタイプ保守 開発チーム編成 ↓ 仕様策定 ↓ 設計 ↓ 実装 ↓ テスト・デバック ↓ β版リリース ↓ 保守 ↓ リリース前も後も ・仕様変更 ・新機能追加 「アクティビティのメニュー化」 ■プログラマーもパンゲアアクティビティにどっぷり参加 ■NPOでの開発だが、担当責任者は明確 ■キモを抑えた上での、えいや!的(感覚的) ・ミッション共感+アクティビティに参加することでキモが分かる。 ・まずは動けばOK(Beta版リリース) ・PHPやJAVAが混在 ・ネットセキュリティには配慮 ・開発だけでなくNPO全体としても体力を考慮して判断 ■ 「お金」的なインセンティブが低いため、モチベーションの低い人は、もともと参加しない ■新規開発時:楽しい・社会的意義 ・社内での仕事で実装を離れたため、スキルキープしたい ・会社での開発作業が飽き気味 ・携わっていることに誇りが持てる ・アクティビティ現場で技術スタッフとしてやっていて嬉しい ■デバック・保守:恥ずかしい・勉強になる・必要性を実感 ・人に引き継ぐことが常に想定されるためにキレイに書く ・キレイにかけないひとのために自分で責任を取ろうと頑張る ・プロの人に教えてもらう絶好のチャンスと、張り切る ・子供達の利用を目の当たりにして「この子達のために頑張ろう」と思う ■大切にしていること ・プロジェクトのミッションをブラさない ・ソフトウェア品質を人、環境のせいにしない ・質の高い祖父と失せア ・感動できる環境をキープ ☆永田周一→洛西一周 NOTA→50人の開発チーム ジャストシステムにもいてた ひとびとの社会的なモチベーションとソフトウェア開発への応用 エンジニアのモチベーションを高めるのが企業の課題 同時編集も可能 NOTAネットワークと呼ばれる 「プログラマ以外の人も参加できるオープンソース的コミュニティ」 藤田幸子さんは「サポーターバッチ」 エンジニアは「エンジニアバッチ」 「明日を語るなら、自由なキャンパスで」 横浜市パソコン教室 最近はワードよりオープンオフィスが人気。 NOTAも「タダ」が宣伝文句。 京都市舞鶴養護学校 →障害者教育のために ■評価手法 地域活動のバザールイベントに参加 ■共生プログラミング ・オープンな設計でシステムを制作 ・プログラマ以外の人が参加できる ■成果事例 ・テレビ会議システム →50歳のSEが作った ■開発スピードの速さ ・役所的な手続きはすべて省略 ・できるところからやる ■フィードバックがただちに得られる ・常にユーザー視点 ・サポーターが得られる ■新技術のキャッチアップが速い ・人材がひんぱんに変わる ・楽しいと思う人しかこない ■質問 CVS セキュリティに興味があるおじさんがアドバイス どうやって50人のコミュニティを視覚化するか NOTAの開発は3人で行っている ■著作権 パンゲア 完全オリジナル →ボランティアと契約書 NOTA デュアルライセンス方式 ■ウォーターフォールモデル ■Ruby よいものを作ったらコミュニティが完成した ■人と人をつなげるための触媒としてのソフトウェア ・産業ソフトウェアとは別物 ・Off-business Software ・おかしくなりかけている社会を修復する手立てになるかも ・サイバー路地 ■パンゲアはアナログ →遠隔伝達や翻訳のためだけに使う ■退職プログラマ どうやってコンタクトをとるかが課題 ■ livecording.org ■プラットフォームをずらす 日本はYouTubeが流行ったら似たようなのばかりする。 |
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