わらしべ長者 の変更点
**【考え方】わらしべ長者とリアクション自由人 [#pe43953f] 「ネットの力でわらしべ長者になった男」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/10/news055.html ペーパークリップを →魚の形のペン→ドアノブ→キャンプストーブ→発電機→パーティーセット→スノーモービル→ヤークという町への旅行→車→レコーディング契約→米フェニックスの家に1年間住む権利→アリス・クーパーと半日一緒にいられる権利→KISSのスノーグローブ→ハリウッド映画に出演できる権利→カナダのサスカチュワン州キプリングという町の家 という風に交換したというお話! ところで、 このわらしべ長者理論は何も金銭的なことだけじゃなく、 自分のライフワーク(生涯やっていきたい仕事) を得るためのプロセスとも似ているのではないかと思いました。 人は赤ちゃんの時は言葉も話せないが リアクションはできる。 リアクションと引き換えに色々な人から 言葉を教わる 言葉を話せることと引き換えに 学校で教養を学ぶ 教養と引き換えに 新卒で入った会社で社会人としての基礎を学ぶ 社会人としての基礎と引き換えに 中途採用で入った会社で自分の本当にやりたいことを学ぶ 今までやってきたことと引き換えに起業する。 そして自分のライフワークを確立する。 みたいな。 ペーパークリップ=リアクション 家=ライフワーク みたいな。 「ペーパークリップと引き換えに家を手に入れた」 という表現に従うと、 人は 「リアクションと引き換えにライフワークを手に入れる」 と言えるのかもしれない。 人は皆、紆余曲折しないと自分のライフワークが確立できないのは、 いきなりペーパークリップと家を交換してと頼んでも断られることと似ていると思いました。 |
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