「総情」という名のベンチャー企業 の変更点
書きかけです。まとまらん。
前々から思っていたんですけど、
僕の通っている大学である
総情(関西大学総合情報学部)の大学生活そのものが
ベンチャー企業ととてもよく似ているのではないかと思います。
■設立者がビジョンを生で聞ける
総情は4月で設立13年目になる若い学部です。
設立に参加した教授も現役で働いています。
その教授から直接、
「文理総合型の情報ジェネラリストを育てる」
という総情設立当時のビジョンを聞くことができます。
ドリコムの内藤社長や
サイバーエージェントの藤田社長のお話を
生で聞くことができるように。
残念ながら松下幸之助さんのビジョンは
生で聞くことはできません。
■なんでも自分で始める
総情はサークル活動をする環境に恵まれていません。
本学のように部室も与えられません。
その厳しい環境の中、
有数のサークルは
S棟という限られたスペースを
色んなサークルと共有したり、
食堂の一角を利用したり、
天気の日は芝生の上で行ったりして
活動しています。
僕の所属している軽音サークル「Banditz」も
先輩の
このように、僕は総情で大学生活を
送れて本当によかったと思います。
そういう僕はやはりベンチャーに向いているのだと思います。
僕と同じような意味で総情を楽しんでいる人は
ベンチャー企業がとてもオススメだし、
総情より千里の方がよかったーって嘆いている人は
大企業へ行ったほうがいいのかもしれません。
あ、
大企業が楽しくないって言ってるんじゃないですよ!
大企業にしかできない楽しいこともたくさんあると
思いますが、
僕はその楽しさより、ベンチャーの楽しさの方が
好きっていうお話でした。
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