「はてな的」と「ほぼ日的」 の変更点
注:この文章は執筆中です 僕は日々インターネットについて考えています。 僕の中でのインターネットの概念の 基礎を作ってくれたのが ティム=バーナズ・リーの「Webの創成」と 糸井重里さんの「インターネット的」です。 「インターネット的」は喜多先生に借りて読みました。 返却してからも インターネットの事を考える際は 本の中の 「リンク」、「シェア」、「フラット」 の3つの考え方をベースにしていました。 話は変わって、最近僕は株式会社はてなに 入りたいと強く思ったため、 はてなのと事を色々と調べました。 近藤社長の日記を2001年の創業当時の記事から 読み通したりもしました。 今でも毎週行われているはてなの ポッドキャスティングを聞いたりしています。 先日聞いたポッドキャストに 近藤さんのインタビューがあって 記者の人が 「『はてな的』とはどういうものを言うのですか?」 と質問したことに対し、 「はてなには何十億というページがあるけど、 はてなのスタッフが作ったページはほんの少ししかない。 ユーザさんにページを作ってもらうのが『はてな的』です」 と言っていました。 一方ほぼ日刊イトイ新聞(http://1101.com/ ) はほとんどのページがほぼ日スタッフによって作られています。ユーザ的 「インターネット的」によると、「インターネット」とは 料理を載せたり運んだりするための 皿のようなものだそうです。 糸井さんは皿について熱心に考えることに 興味はなく、皿に何が載るかということに とても興味があったそうです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569616143/503-5183305-5020730 |
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